「頭が痛い」と正確に訴えれるのは、一般的には5歳くらいからと言われており、小学生、中学生の子どもたちにもよくみられる症状の一つです。
熱がでたときなどかぜ症状のときに頭痛を伴うことは多いですが、熱がなくても頭痛を感じることはよくあります。お子さんが「頭痛い」と言ったとき、とてもつらそうだと何か大きな病気が隠れてないか心配になりますよね。
・今までに経験したことがない頭痛
・どんどん頭痛が悪化していく
・頭痛がひどすぎて、起きてしまう
・何となく意識がおかしい
・言葉がでにくい、手や足が動かしにくいなど神経症状
・大きな息をしたときに体の力が抜ける
次回は長引く頭痛についてアップします。